PCを買い替えた
PCを買い替えて三年以上過ぎた。VAIOがまだギリギリソニーだったころのものだ。
時々タッチパッドの暴走に悩まされながらも使い続けつつ次期PCの模索をしていた。
当初はノートPCにしようかと検討していたものの、前回購入時よりも軒並み値上がっていたので断念することになった。VAIOZの構成をすると30万円超するし。
BTOはどうだろう。いやケースのデザインがあまりにもダサいものしか無い。
高い金を出してダサいケースでは不満しかない。4年近く使おうとするものに道具に徹しろというのは結構辛いものがある。
よろしい、ならば自作だ。とはいえ8年程界隈から離れているが。
昔とは違って趣味じゃない、手段なんだと言い聞かせながら部品を買い集めることにした。
なお今回のテーマはこうだ。
・4年ほどは部品交換しない前提なので性能は妥協しない
・ブート用とデータ用のストレージは分ける
・ケースは側窓がないやつ(流行りみたいだが興味がない)
・極力背が低いやつ(床に座りたいマン)
・オーバークロックはしない
こんな想定を某秋葉の店で言ってみたら、
・電源容量たりねーよ4年もたんぞ
・フロントのファンは最低二つだ
・外排気式のグラフィックボードはやかましいぞ
と突っ込まれる始末。ふえぇ舐めてましたすみませんでした。
ケースとスペックはこんなん。
作業で丸一日かかった。疲れた。もう数年は結構です。
昔はこんなのの何が楽しかったのだろうか。
ちなみにツイッターでは物理メモリ8GBでは人権がないと言われているらしい。
メモリ沢山積めばきっと幸せになれるよ!